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2009年11月16日 (月)

罪の褥も濡れる夜

清澗寺家シリーズ4
「罪の褥も濡れる夜」
和泉 桂 原作

伏見 義康:遊佐 浩二
清澗寺 冬貴:神谷 浩史
清澗寺 貴久:三木 眞一郎
伏見 広康:野島 裕史

男爵家の三男・伏見義康は政界の重鎮の後継者として将来を嘱望されていた。
友人との賭けから清澗寺伯爵家に忍び込んだ伏見は、かつて言葉を交した妖艶な美少女が、実は御曹司の冬貴であることを知る。
清澗寺家の財力と名声を利用するため冬貴を手なづけようと画策する伏見は、無垢な冬貴を抱くが・・・。
四時間にも及ぶ、超・大作でしたが、時間など気にならないほど物語にどっぷりハマッてしまいました。
シリーズとしては4作品目なんですが、どーしても聞きたくてついつい前作品をすっとばして聞いてしまいましたhappy01
時代は明治末期。もう、人間関係ドロドロでした。
孫を財界・政界の実力者に売ってしまおうとする清澗寺貴久。無垢でまっさらな冬貴に心奪われた伏見は、なんとしてもそれを止めようと奮闘し、何も知らぬ冬貴の体を自分のものにしてしまいます。無垢な冬貴に、自分の存在を深く刷りこむ伏見。しかし、その行為が冬貴を、そして伏見自身を狂わせてしまったような気がしました。
冬貴は無垢な存在から、ある晩覚醒し、妖艶で淫蕩な存在へ。底無しの情欲を満たすために、無節操に男女かまわず毎夜求めるようになります。それを自分の罪の意識から咎めることのできない伏見は黙認。
女王様な冬貴に振り回されっぱなしの伏見。冬貴への愛の方向がずれていったりもします。
二人の関係は、愛欲→愛憎→愛といった感じを受けました。
三枚にもわたる作品でしたが、濡れ場はいたるところにあります。もう、濃密で艶々ですshineはたして、何ラウンドを・・・てなくらいにsmile
でも、内容もしっかりとし、感情移入もしてしまいウルウルしっぱなしweep三枚組といっても、まったく気になりませんでした。

遊佐さんの伏見ってばもう、悶絶です。はぁ〜、あの低音が腰にきます(笑)エロイッすよ〜happy02
神谷さん、今まで聞いてきたなかで妖しく、艶っぽく、女王でしかも誘い上手(笑)なキャラは聞いたことがなかったですheart04ほんと、ヤバイって、マジで!
この二人の濡れ場ですよ、かなりきてますup
そして・・・今回の三木さんってば、妖しすぎ。妖しくすぎて怖かったshock

どこまでも重く、歪んだ愛を感じましたが、だからこそピュアshineさが際立つのかもしれません。
魔性と言われる冬貴の純愛が見えた時、キュンでしたheart02

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コメント

あらすじ読んで濡れ場が多そうだなと思った記憶があります。
神谷さん受け好きなんで聞いてみたいとは思ったものの、値段的に・・・。
内容もちゃんとあるようなので、期待しちゃいますv

投稿: 隼架 | 2009年11月17日 (火) 17時35分

はい、たっぷりと濡れ場がぎゅ、ぎゅーっと(笑)でも、そればっかりでも良作とはいえないんですよね。
三枚と長丁場ですから、じっくりと丁寧につくられてますよ。
ある意味、最狂の女王様・冬貴です(笑)

投稿: みこと | 2009年11月18日 (水) 07時26分

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